昨年末に作った轟雷に続き、マテリアを作ってみました
轟雷の時断念した「86の擬人化」をテーマに作成
全身に及ぶ合わせ目を消し全塗装
ボディスーツをパールとメッキ塗装してます
私の86には千石撫子さんのステッカーが貼ってあるので

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撫子さんっぽくするために髪は「恋愛サーキュレーション」の時のグリーンで塗装しています
それに合わせてキャスケット（帽子）をエポパテでフルスクラッチ
（これ、流用品じゃないです）

轟雷の時もそうでしたが、FA:Gはとにかく動かすとあちこち塗装が剥げるのと
基本関節は全て挟み込みになっていて関節を組んで合わせ目を消した後の状態でしか塗装出来ないので
出来る限り塗装後に関節を動かしても塗装が剥げないようにするために徹底的にクリアランス調整
それでもやはりあちこち干渉したのでその修復に追われました
あと轟雷の時に塗装剝げに苦労した肩の部分、今回は後ハメ加工しています
ちなみにこの写真撮影後、表情1（口を閉じている表情）の塗装が剥げたのでリタッチしようとしたら片眼が剝がれました

どうも塗装が剝がれやすいのはサフを吹かずマルチプライマーで足付けをした肌色のABSパーツに集中しており
サフを吹いた手足は塗装剝がれはあまりないので、肌色パーツの下地作りが今後の課題だと言えるでしょう

今回は新キットなので先人のノウハウも殆ど無く、手探り状態だったので反省点も多かったです…
2週間後にマテリアホワイトバージョンが出るので、今回の経験を生かして作りたいと思います