フレームアームズ部隊コンペ「ナイツオブラウンド」用の機体です



--機体解説--

続きを表示

　アルトリアには様々な追加装備が用意されており、それを全て装着することで機体名の名に恥じない威厳に満ちた姿へと変化する。
　通常時は前面部にバインダーユニット「グウェン」を展開した「儀礼形態」だが、ターゲットを確認したときにはグウェンを後方へ移動させ、腰部バインダーを分割した「戦闘形態」へと移行するようになっている。
　なお、今回モルデュールを装備していないが、あくまで今回携行していないだけで装備の１つとして登録されている。
　基体から攻撃、防御、通信機能等あらゆる面において強化された反面、この機体を完璧に扱いこなすには優れた判断力と部下達を守る為の広い視野が必要となってくる。

--武装(今回の追加ユニット分のみ)--

・頭部バイザーユニット　ゴスフィット…頭部を防御する為に用意されたユニット。3本のブレードアンテナだけでも十分過ぎる通信、索敵機能を備えている為、このバイザーに追加のセンサー類は搭載されていない。

・両肩攻防一体ユニット　グウェン…儀礼形態と戦闘形態で大きく姿を変えるユニット。儀礼形態では前面に展開することで防御に特化し、戦闘形態ではバインダー裏の偏向式レールガン＆攻性干渉弾で攻撃に特化している。この偏向式レールガン＆攻性干渉弾は先に攻性干渉弾が敵に着弾するよう弾速が調節されている。

・腰部バインダーユニット　ウィガール…側面から後方にかけて広がるバインダーユニット。側面のバインダーの内側にはリニアレールライフル「ロンゴミアト」が隠されており、高火力であるこの武器を敵の不意を付いて確実に当てることができるようになっている。

・ビームシールド　プリドウェン…攻性防盾システムを改造し防御に特化させた武装。クローユニットが大きく広がることを活かし、ビームシールドがお互い干渉することなく展開することができるようになっている。また、防盾システムがベースであり、射出機能も残されているため、危機に陥った部下を守り、犠牲を減らす事ができる。